ロゴ 有限会社インタースフィア

温度差発電とは


温度差発電モデル

温度差発電モデル




温度差発電という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

熱電変換素子 上図「温度差発電モデル」のように、冷水と温水を装置に通過させるだけで発電する、二酸化炭素を排出しないクリーンな発電装置です。

冷水を通す管と温水を通す管の間には、写真のような半導体のパネルを挟んであります。
このパネルは「熱電変換素子」または「ペルチェ素子」と呼ばれるもので、ビスマス−テルルという半導体で作られています。
このパネル1枚の大きさは6cm四方ですが、これを何枚もつなげて使います。

この「ペルチェ素子」での発電の原理は「ゼーベック効果」と呼ばれ、結構古くから知られていました。1977年に打ち上げられたボイジャー1号にも、この発電方法が使われています。
でも、この発電方法は、これまで一般的になっている他の発電方法と比べると、発電効率があまり良くないため、普及してきませんでした。

近年、環境問題が叫ばれている中、この環境にやさしい発電方法である温度差発電を、もっと活躍させる場はないものかと、わたしたちは模索しています。

ここ北海道は雪がたくさん積もります。温泉源も豊富です。
雪解けの冷たい川の水と、温泉の熱との温度差で、発電ができるのです。

効率は多少良くなくても、これらの自然のエネルギーを利用して発電ができればクリーンなエネルギーが得られます。

もちろん、雪と温泉だけでなく、アイディア次第でもっといろいろなものが、この発電に利用できます。
太陽熱でお湯を沸かすこともできます。
工場には、廃熱もあるでしょう。
ただ放出されているだけのエネルギーを電気に変えることができれば、それは素晴らしいことです。

太陽光発電は、昼間しか発電できません。風力発電は風が吹いていなければ発電できません。
でも、この温度差発電は、条件さえそろえば24時間安定した発電が可能なのです。

わたしたちの会社は、そんな温度差発電を研究し、少しでも温度差発電装置を世の中に広めたいと考えています。



有限会社インタースフィア  〒069-0374 北海道岩見沢市幌向 南4条2丁目239-49
Copyright(C) 2005-2011 Inter Sphere Corporation. All Rights Reserved.